ベトナムドラゴンファンドの仕組み

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基本的に、ファンドへ資金を払い込まれたのち、集まった資金が証券となって取引所などに上場し「投資証券」として市場の価格に基づいた売買が行われるようになります。「クローズド・エンド(会社型)」と呼ばれる外国投資証券で、純資産価格での換金が保証されず、市場の評価によって実際の価値と関係なく変動した金額で売買されます。投資証券として証券取引所に上場しているので、需要と供給で取引が成立し、場合によっては取引が成立せず、換金ができない可能性もありますので注意が必要です。
また、「運用益の配当」と「ファンド株式のキャピタルゲイン」を期待することができます。ベトナムドラゴンファンドは、カントリーファンド形態として「ベトナム・ドラゴン・ファンド・リミテッド」が発行しています。これは、米ドル建てで、バミューダ籍クローズド・エンド(会社型)外国投資証券です。ベトナム企業への直接投資を行い難い環境の中で、ベトナム企業へ投資を考えている人へ投資機会を作るために、共同出資で資金を証券化するようなかたちです。

ファンドの運用

ファンドの運用はイギリスの「ドラゴン・キャピタル・マネジメント・リミテッド」が行っています。ベトナムの上場株式、上場予定株式、ベトナム債券のほか、ベトナムに進出している外国籍企業へもファンドとして投資を行っています。ベトナムドラゴンファンドは、ベトナム関連のファンドの中では、株式的な色合いが強いと言われていますが、ファンドを長期投資として捉え保有している人が多いようで、流動性はけして高くはないと言えます。運用報酬は、毎年12月末に支払われます。配当可能な利益の75%程度までを分配金に回し、売却によって生じる利益は再投資される方針です。

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日本での購入

ベトナムドラゴンファンドは、日本でも購入できます。購入の最低株数は1000株で、日本円で100万円以上の資金が必要です。日本では安藤証券で注文を取り扱っています。